9月より「つわのみんなで見守るシール(愛称:つわみんシール)」を開始いたしました。
当事業は、共創未来グループ様(東邦ホールディングス株式会社、東邦薬品株式会社、株式会社セイエル、株式会社光耀、九州東邦株式会社、沖縄東邦株式会社)が実施されている認知症高齢者・障がい者等保護情報共有サービス「どこシル伝言板®」を活用させて頂き、津和野町版として展開するものです。
認知症の心配のあるご本人やご家族の了承のもと、衣服や持ち物等にQRコードの付いたシールを貼らせて頂き、万が一徘徊や行方不明となったときに、発見された方がスマホでQRコードを読み取ることで自動的に家族等へ通知メールが届く仕組みです。
多くの住民の皆さまに日ごろから当事業の仕組みを知って頂いてこそ効果が発揮されるものであり、これまでも説明会を実施してまいりましたが、更に周知を行う観点から当SNSでも紹介させて頂きます。
詳細の仕組みや留意事項等については、役場担当課である津和野町医療対策課にご連絡(電話:0856‐72‐0683)下さい。
ご協力をよろしくお願いします。
本町では認知症予防について、重点的な対策として様々な事業を展開しておりますが、認知症を発症された場合にも地域や町全体として見守り助け合って行く取り組みも推進してまいりたいと思います。