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にちはら鮎まつり花火大会(令和6年8月15日) 

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にちはら鮎まつり花火大会が開催され、来場者の皆さまにごあいさつをしてまいりました。

コロナ禍で中断していた当花火大会ですが、昨年より復活し、本年も開催できましたことをうれしく思っております。
多くの皆さまにご寄付を頂いたおかげでもあり、心から御礼を申し上げます。

先日、高津川が令和5年の全国一級河川における「最も水質が良好な河川」の一つに選定されましたが、この日本一の高津川を舞台に上がる花火は、すぐ眼の前で開くような花火の美しさと山々にこだまする音の迫力、そしてきれいな川面に反射する光など、他所とは違う素晴らしさをもっております。

当日は、石見神楽や納涼コンサートなども開催されるとともに、多くの屋台にも参加のうえ祭りのにぎわいを盛り上げて頂きましたが、ご来場の皆さまには日原地区の夏の風物詩を存分に満喫頂いたものと拝察しております。

また本年もお盆に合わせて多くの方々が本町に帰省をされ、懐かしいふるさとでの時間をご家族や友人と共にゆっくりとお過ごしになられたものと思います。同日には津和野地区においても歴史文化財でもある津和野殿町盆踊り大会が開催されましたが、こうした行事がふるさとでの夏の良き思い出となりますことを願っております。

花火大会そして盆踊りともに、これまでの準備や運営でご苦労をされた実行委員会をはじめスタッフの皆さまに心からの敬意を表し、御礼を申し上げます。

良い写真が撮れなくて関係者の皆さまにはお叱りを受けそうですが、雰囲気だけでも伝われば幸いです。

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