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第39回文京朝顔・ほおずき市(令和6年7月20日) 

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東京都文京区の傳通院にて文京朝顔・ほおずき市のオープニング式典が開催され、来賓としてお招きを頂き、出席してまいりました。

当イベントは、区民の皆さまにより組織された実行委員会と文京区観光協会の主催にて、傳通院、源覚寺、澤蔵司稲成、善光寺を主要会場として20日と21日の二日間、実施されるものであります。
尚、津和野町東京事務所からも毎年参加させて頂き、本町の特産品販売やPRをさせて頂いております。

来賓には成澤文京区長、白石文京区議会議長をはじめ、文京区とゆかりのある自治体の首長や関係者も出席をされておりましたが、オープニング特別企画としてミニトークセッションが開催され、私も登壇のうえ、お話をさせて頂く機会を与えて頂きました。

テーマは「於大の方と千姫様」であり、私からは今年築城700年を迎える津和野城跡のPRととともに城主を務めた坂崎直盛と千姫の関係について紹介をいたしました。
森鷗外のご縁で協定を結ぶ文京区と津和野町でありますが、千姫との縁や町東京事務所が千姫の葬られている傳通院の近くに立地していることなど、複層的なご縁があることを区民の皆さまに理解を深めて頂く良き機会になったのではないかと感謝しております。

当日は、文京区よりラジオ体操会の皆さまが津和野町にお越しになり、津和野地区まちづくり委員会の事業である津和野ラジオ体操会の発足式が行われた日でもありました。
文京区の深いご理解のもと、行政レベルにとどまらず、民間においても交流が広がっていることを有難く思っており、今後もこのご縁を大切にし、更なる交流を深めてまいりたいと思います。

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