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わくわくつわの協同組合から学校給食用としてお米を無償でいただきました!

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 令和4年10月17日(月) おくがの村ライスセンターで、学校給食用米贈呈式が行われました。

 贈呈式は、農業関係者や学校、町などおよそ70人が出席し、町内の農業団体「わくわくつわの協同組合」に加盟する農事組合13法人から、町内の小中学校の子ども達のために、玄米30kg、104袋をご寄贈いただきました。この取り組みは、平成30年度より今年度で5年目となります。

 わくわくつわの協同組合理事長の糸賀盛人(いとがもりと)さんよりあいさつの中で、子ども達に人生の転機の際に「ふるさとの味」を思い出してほしい、という思いや、人が生きていくために最も必要な食についてのお話しをいただきました。

 それから、お米をいただいたお礼として、津和野小学校によるビデオメッセージと木部小学校全校児童による元気いっぱいの歌が披露され、たくさんの拍手がわき起こりました。

 贈呈されたお米は、11月から町内の小中学校の給食で提供されます。
 

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