クルマ型ロボットを自分で作って動かそう!
これからの社会を支える情報通信の分野を支える「エンジニア」の仕事を知り、科学や数学、テクノロジーの体験を通して、子どもたちに技術・夢の楽しさを学びましょう。
参加対象
津和野町内の小中学校に通う小学3年生から中学3年生
参加人数
36名(先着順)申し込みはこちらのフォームよりお申込みください。
日時
平成30年10月6日 土曜日 午後1時00分から午後5時00分(受付開始:午後0時30分より)
場所
日原小学校体育館
参加費
無料。体育館用シューズをご用意ください。
ボランティアスタッフを募集しています
当日、教室の運営にご協力いただけるボランティアスタッフを募集しています。ご協力いただける方はこちらのフォームよりお申込みください。スタッフの方には教室当日の午前9時より正規スタッフからの教室運営に関するポイントの解説を含む、講習も実施しますので初心者や未経験の方でもご安心ください。
【ロボラボってなに!?】
教室のイメージ動画を公開しています。
ROBOLAB(ロボラボ)は、IBMが社会貢献活動の一環として行っている教育支援プログラムです。教育用のブロック教材を使用し、プログラミングを通じて現役のエンジニアが子供たちに科学や数学の面白さを伝え、“エンジニア”の仕事に興味をもってもらうことを目指しています。
エンジニアってどんな仕事してるの?
教室の始まりは、「エンジニアとは」の話。現役エンジニアからコンピューターについて、家電や自動車や自動販売機などの例をあげながら説明します。
プログラミングスタート!
その後、プログラミングについての講義と演習が始まります。子どもたちは、まずは、PC上のゲームを使って「各命令をステップと呼ぶ」ことや、「ステップの組み合わせをプログラムと呼ぶ」ことを学びます。次いで、車型ロボットの組み立てを行います。
組み立てが終わると、いよいよワークシートを進めながらロボットの試走を行います。最初はワークシートの例題を解きながら法則性を学び、次いで、床の上に置かれた本番用のコースを走らせ、ロボットの動きを測定しながら、再度プログラムの修正を行いながらコースのクリアを目指します。
駐車場のご案内
ご来場の方は、津和野町役場本庁舎及び日原第2庁舎の駐車場をご利用ください。
前回の開催の様子を動画で公開しています。
平成30年3月24日、中国地方では初めてとなる自分で組み立てたロボットをプログラミングで動かすロボラボ教室が日原小学校体育館で行われました。
この日は26名が参加し、パーツごとにバラバラの状態からロボットの組み立て、パソコンをつかったプログラミングでロボットを動かします。そのロボットを使って用意されたコースのクリアをめざし、ロボットの動きを決めるプログラミングを修正する作業を繰り返しました。
実際に自分で作成したプログラムが思い通りに動かない難しさを体感し、試行錯誤でコースクリアをしたときには嬉しそうな声が参加者から上がっていました。
教室の様子が地元ケーブルテレビ局で紹介されました。
地図
【会場】日原小学校体育館
【駐車場】津和野町役場日原第2庁舎駐車場
【駐車場】津和野町役場本庁舎駐車場
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お問い合わせ先
- 本庁舎 つわの暮らし推進課
-
- 電話番号: 0856-74-0092
- FAX番号: 0856-74-0002