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津和野中学校でプログラミング教育を実施

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津和野中学校をモデル校として特別支援学級の生徒を対象としたプログラミング教育がスタートします。事業概要は下記のとおりです。

実施主体 株式会社エヌ・ケイ・アセント
実証校(実証会場) 津和野町立津和野中学校
概要
(1)障がい種
(2)対象
(3)指導者
(4)特徴
(1) 知的障がい、自閉症・情緒障がい
(2) 特別支援学級(小学生・中学生)
(3) 町職員、教員、市民ボランティア
(4)<課程内・外>地元発祥のビジュアル言語”スモウルビー”を活用。県主催のコンテストへの出展をゴールとし、地域住民がメンターとなったモデルを開発
実施期間 平成29年11月~平成29年12月

報道資料(中国総合通信局 平成29年9月15日公表)

この事業は、総務省が平成28年度からクラウドを活用した教材や地域人材を活用したプログラミング教育の取り組みを全国で公募しているものです。(平成29年度「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」に関わる提案公募

今回は全国23件の中から、本町を含む10件の提案が採択されました。(中国地方では本町のみ)

平成32年度から国内の義務教育課程でプログラミング教育の実施が見込まれる中、今回の事業で得られた貴重な教育ノウハウは将来の子どもたちのプログラミング学習に広く役立てられることになります。

津和野小学校で公開講座を行いました

平成29年11月24・27日に津和野小学校で本事業に関わる公開講座をしました。
当日の様子が地元ケーブルテレビ・サンネットにちはらで放映されています。

ICT/IOTの活用へ向けて様々な取り組みを行っています

津和野町では現在、IT・ICTを活用できる人材育成、産業振興及びIT系企業の誘致に取り組んでいます。将来これらの分野で活躍できる人材の育成を目指し教育事業として小中学生世代を対象としたプログラミングの体験教室やスマートフォン・タブレット端末の使い方を学ぶ講座などを開催しています。

(参考動画:ゲームプログラミング体験教室2017)

 (参考動画:初心者向けタブレット講習会)

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