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スモウルビーを使ったゲーム作りを体験しました

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教室の様子島根発祥のプログラミング言語・Ruby(ルビー)によるプログラミングを体験し、その楽しさをしってもらう体験教室が、昨年に引き続き平成29年7月31日、津和野町民センターで開催され、町内の小学生11名が参加しました。

教室では、用意されたパソコンを使ってRuby(ルビー)によるプログラミングをより簡単にできるよう開発されたソフトウェア・スモウルビーを用いて、自分たちで考えたゲームづくりを体験しました。

点数の計算の仕方、勝ち負けの判定の仕方などゲームのルールから自分たちで考え、ゲームに登場するキャラクターの動きをイメージしながら、イメージ通りの動きをさせるためのプログラミングを作っていく中で、なかなか自分のイメージ通りにならない難しさを感じていました。

そうした中、自分でイメージした通りの動きをプログラミングできたときには大きな歓声が上がり、周りの参加者にも、うまくいくプログラミングの作りかたをアドバイスするなど、参加者同士で教えあう光景をみることができました。

携帯電話やスマートフォン、いまや私たちの生活に欠かせない電子機器の多くがプログラムによって動いており、2020年からは小学校でのプログラミング授業が必修化されました。

また、この日学んだスモウルビーを使ったゲームづくりを競う「スモウルビー プログラミング甲子園」も開催されます。

小中学生や高校生向けのRuby(ルビー)教室も島根県内各地で開催されています。ご興味のある方の参加をお待ちしています。詳しくは関連リンクをご覧ください。

当日の教室の様子を動画で公開しています。

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