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不要になった消火器の処分について

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消火器にも寿命があります。一般的な家庭用消火器の耐用年数はおおむね8年です。(ただし、耐用年数は設置状況や維持管理によって異なります。)

また、消火器は圧力容器です。設置状況や維持管理の悪い消火器、あるいは耐用年数を超えて設置されている消火器は、破裂などの思わぬ事故につながることがあります。分解などは絶対に行わないでください。

消火器は、廃棄物処理法に基づく一般廃棄物広域認定制度(リサイクル)の対象となっており、一般のゴミと同じように処分することはできません。

消火器の処分についてお困りの方は、下記に直接お問合わせいただくか、環境生活課までお問合わせください。

1.消火器メーカーに問い合わせる

消火器には、その消火器を製造した業者の名前が記載されています。ご自宅の消火器のメーカーを確認し、メーカーに直接お問い合わせください。

・各メーカーの問合せ先(日本消化器工業会 http://www.jfema.or.jp/list/

2.購入した販売店に問い合わせる

販売店によっては消火器の回収を行っているところもあります。

3.消火器取扱業者に回収を依頼する(管内の業者)

・有限会社消防機材センター  TEL 0856-23-5041
・株式会社出雲ポンプ     TEL 0856-22-0734

4.消火器リサイクルシステムを利用する

消火器の安全な回収のため、(株)消火器リサイクル推進センターが平成22年1月1日より「廃消火器リサイクルシステム」の運用をはじめました。

・消火器リサイクルセンター(http://www.ferpc.jp/) TEL 03-5829-6773

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