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郷土館秋季企画展「津和野藩を描いた絵師 栗本格斎」

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津和野町の日本遺産「津和野今昔~百景図を歩く~」のストーリーのもとになった「津和野百景図」は、明治末~大正期にかけて旧津和野藩士の栗本里治(格斎)が描いた画集です。

令和6年(2024)は栗本格斎の百回忌(没後99年)にあたります。格斎は明治時代以降、津和野藩時代の津和野のようすを描いた多くの作品を制作して亀井家に献上したり、また、大正10年(1921)に開館した郷土館の展示品として寄贈しました。

本展では、当館や津和野町日本遺産センターが保管している格斎の作品や関連資料を、その背景とともにご紹介します。

  【期間】     令和6年8月28日(水)~11月11日(月)

  【開館時間】 8:30~17:00

  【入館料】  一般400円、中高生300円、小学生150円 ※津和野町民は無料

  【休館日】  毎週火曜日(祝日の場合はその翌日)

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