津和野町では、みんなで支え合い、健康で生きがいをもって暮らすことのできる町の実現をめざして、自死防止に関する普及啓発活動に取り組んでいるところです。
その一環として、このたび、広報つわの2016年11月号に記事『「健康コラム」皆でいのちを支える町づくり』を掲載しました。しかし、自死遺族のみなさまの心情を察することができなかったため、掲載の中に心を傷つける表現をしてしまい、遺族のみなさまに心を痛めるおもいをさせたことに対し、深くお詫び申し上げます。
今後は、このようなことがないよう、職員一人ひとりが人権意識を高めるとともに、広報に記事を掲載する際の内容について十分チェックするよう努めてまいりたいと考えております。
自死遺族のみなさまをはじめ関係者のみなさまには、不快なおもいをさせたことを改めて深くお詫び申し上げます。