―頑張る地方応援プログラムについて―
総務省は、地方独自のプロジェクトを自ら考え、前向きに取り組む地方公共団体に対し、地方交付税等の支援措置を講じる「頑張る地方応援プログラム」を平成19年度からスタートしました。
津和野町においては、新町建設計画に基づく11項目のまちづくりプロジェクトについて、「頑張る地方応援プログラム」に応募しました。
1.まちづくりの方向
平成17年9月25日に旧津和野町、旧日原町が合併して新津和野町が誕生しました。
新町建設計画では、「人と自然に育まれ、温もりのある交流のまちづくり」を基本目標として、目標実現に向けたまちづくりの方向について5つの柱を「1.自然環境と調和のとれたまちづくり」、「2.活力ある産業振興と交流のまちづくり」、「3.思いやりのある健康・医療・福祉のまちづくり」、「4.誇りのもてる教育・文化のまちづくり」、「5.ふれあい豊かでみんなが主役のまちづくり」と定めています。
2.プロジェクトの概要
今回応募するプロジェクトは、合併して1年半が経過し、まちづくりの5つの柱を中心として現在推進中の次のプロジェクトにより構成されています。
@ わさび産地ブランド化推進プロジェクト
畳石式わさび田の築田技術の導入・造成による質の均一化と定期定量出荷体制の構築及び畑・ハウスわさびの短期栽培等生産方法の普及による生産量、生産額の増加を図ります。
A タラの芽産地ブランド化推進プロジェクト
本町の特産品であるタラの芽は、北九州市場に主に出荷され市場の占有率は70%を超え高い評価を受けています。今後は、栽培面積の拡大等により、北九州でのブランドの定着化とともに関西方面への分荷を進めます。
B ヘルシー元氣米ブランド化推進プロジェクト
安全で環境にやさしい、おいしい米づくりの推進を図るため、低農薬、低化学肥料米「ヘルシー元氣米」の生産拡大を図ります。
C 子育て支援プロジェクト
子供を育てやすい環境を整備するため、町内全小学校を対象として、放課後の児童を受け入れる体制を整備します。
D 定住対策推進プロジェクト
若者定住奨励金交付事業等により、津和野町における定住を促進し、活力に満ちた魅力あるまちづくりを行います。
E 人に優しい交流と福祉の郷づくりプロジェクト
道路改良事業を実施することにより、沿線にある「野中里山倶楽部」の交流人口の増加と住民福祉の向上を図ります。
F 滞在型観光振興プロジェクト
国内有数の知名度と多彩な魅力を有する文化・観光資源をより有効に活用することによって、宿泊客の増加を図ります。
G 交通対策推進プロジェクト
交通手段の確保と住民福祉の向上、中心市街地の活性化を図るため新町の新たな交通体系を確立します。
H 再資源化等推進プロジェクト
新町には、西中国山地国定公園や青野山県立自然公園があり、高津川や津和野川等の優れた自然環境を有しています。この美しく豊かな自然環境と調和のとれた生活環境を充実するため、町内の再資源化推進団体と協働しごみの減量化と再資源化を図ります。
I 姉妹都市交流推進プロジェクト
平成7年にドイツベルリン市中央区と姉妹都市縁組を締結しました。学生交流事業を通じて相互に受入を行い、国際的な視野をもつ人材育成と異文化理解の促進を図ります。
J 農業担い手支援プロジェクト
担い手の育成支援、農業法人の育成等地域営農の体制づくりを推進するため、津和野町、JA西いわみ、島根県農林振興センターの連携による農業担い手支援センターを設置します。
■津和野町頑張る地方応援プログラムプロジェクト一覧表(PDF)
◇ご意見・問い合わせ先
・島根県鹿足郡津和野町日原54番地25 津和野町 行財政対策課
E-mail zaisei@town.tsuwano.lg.jp Tel 0856-74-0069(内線 120)