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住みよいエリアづくりを目指す 山口県央連携都市圏域事業

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津和野町は、山口市、宇部市、萩市、防府市、美祢市、山陽小野田市と一緒に総務省の連携中枢都市圏構想に基づき、「山口県央連携都市圏域」を形成し、圏域全体の更なる活力につなげていく取組を進めています。

連携中枢都市圏形成の目的

連携中枢都市形成の目的は、人口減少時代にあっても、地域を活性化し経済を持続可能なものとし、住民が安心して快適な暮らしを営んでいけるようにするため、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心都市が近隣の自治体と連携し、コンパクト化とネットワーク化により「経済成長のけん引」、「高次都市機能の集積・強化」及び「生活関連機能サービスの向上」に取り組むことにより、一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成することです。

山口県央連携都市圏域の形成

津和野町は平成29年3月30日に、中心都市(連携中枢都市)である山口市・宇部市の2市、その近隣市である山陽小野田市、萩市、防府市、美祢市の4市を含む6市1町で山口県央連携都市圏域を形成しました。現在は、圏域の中長期的な将来像などを示した「山口県央連携都市圏域ビジョン」に基づいて、様々な分野で連携して取組を進めています

※形成までの協議の経過等については山口市ホームページをご覧ください。

山口県央連携都市圏域ビジョン

山口県央連携都市圏域が目指すべき将来像や連携協約に基づき推進する具体的な取組をまとめた「山口県央連携都市圏域ビジョン」を策定しています。

これまでに策定された山口県央連携都市圏域ビジョンはページ下部にある「ダウンロード」から確認できます。

愛称は「山口ゆめ回廊」

平成30年1月にこの連携事業の愛称を募集し、愛称が「山口ゆめ回廊」に決まりました。

ロゴマークも決定

本事業のロゴマークは下記のとおり決定しています。

山口ゆめ回廊ロゴマーク

山口ゆめ回廊の「ゆ」と「め」を、インバウンドを意識し、「和」をイメージして組紐的に表現しています。
また、組紐的な「ゆめ」の文字に7色を使用することで、圏域の7市町がそれぞれの持つ個性を生かし、今後も圏域が発展していくことをイメージしています。7色のカラーリングには、歴史をイメージしたエンジ色、地場の宝である地場産品を金色、自然を表現した緑色をグラデーションにより配色しています。

ロゴマークの使用手続きについて

ロゴマークの使用料は無料ですが、使用する際には申請が必要となります。
使用をお考えの方は、津和野町役場まで下記WEBフォームにて申請をお願いします。
また、下記「ダウンロード」から確認できるロゴマーク使用取扱要領、取扱マニュアルをご確認の上、適切に使用してください。

【ロゴマーク使用申請WEBフォーム】
https://forms.gle/rChB4JbGcQw9iySK6

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