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地域再生計画(道整備交付金)事後評価について

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地域再生計画とは

地域再生法に基づく地域再生計画のことで、近年における社会経済情勢の変化に対応して、地方公共団体が行う自主的かつ自立的な取り組みによる地域活力の再生を総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体により作成し、内閣総理大臣による認定を受けた計画です。

 

津和野町では、平成17年度に地域再生計画(平成18年3月31日付け、内閣総理大臣認定)を策定し、地域再生法に基づく地域再生基盤強化交付金(道整備交付金)の交付を受け、町道、林道の整備を進めてきました。

 

■津和野町地域再生計画の概要

◇地域再生計画の名称  人に優しい交流と福祉の郷づくり計画

事業主体  島根県・津和野町

計画区域  津和野町全域

目標  ・町道整備による主要施設へのアクセス改善(集落から病院への5分以内の短縮)

・農林業の振興(間伐実施面積 15%の増加)

事業計画  平成18年度~平成22年度

◇目標達成のために行う事業

          (町道)

・町道日原添谷線改良

           ・町道木毛線改良

           ・町道鳥井線改良

          (林道)

           ・林道日の谷分谷線開設

           ・林道三子山線開設

           ・林道耕田内美線開設

事後評価を公表します

上記の地域再生計画の計画期間が終了しましたので、目標の達成状況を検証し、事後評価結果を公表します。

 

事業の成果として、以下のように評価しました。

・集落から病院への5分以内の短縮  3分以内短縮(時間短縮については概ね達成となりましたが、

     線形・拡幅改良により見通しも良く車両の離合が改善され通行者の安全が確保されました)

・農林業の振興(間伐実施面積 15%の増加) 15%→57%(目標の15%を上回りました)

 

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