「ふるさと津和野基金条例」を創設しました

ふるさと納税のお申し込みは下記関連情報からご確認ください。

2008年度に制定された「ふるさと納税」制度の導入にともない、津和野町でもその受皿となる「ふるさと津和野基金条例」を創設しています。

ふるさと納税は、出身地など居住地以外の自治体への寄付金額に応じ、住民税対象額から控除が受けられる制度です。
津和野の将来の発展並びに津和野が有する自然環境及び歴史的な資産の継承を願う、個人又は団体から寄付を募り、当該基金を財源として事業を行うことにより、活力に満ちた地域づくりに資することを目的とします。

寄付金を財源にして行う事業は次のとおりです。

1. 産業の振興に関する事業
2. 自然環境の保全に関する事業
3. 医療又は福祉の充実に関する事業
4. 観光の振興に関する事業
5. 教育又は文化振興に関する事業
6. その他町長が別に定める事業