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こどもの予防接種

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予防接種をかならず受け、お子様の健康を守りましょう

乳幼児は、カラダの抵抗力が弱く様々な病気にかかりやすくなります。

表.定期的に接種が必要な予防接種
種類 接種対象年齢 接種回数 接種費用 接種方法
BCG(結核) 生後3ヶ月 から 6ヶ月未満 1回 無料 個別接種
ポリオ 生後3ヶ月 から 7歳6ヶ月未満 平成24年9月から不活化ポリオワクチンの接種が開始されました。詳しくは下記関連情報参照。 集団接種
三種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風) 第1期 生後3ヶ月 から 7歳6ヶ月未満

【1期初回】
20日から56日(3から8週)までの間隔で3回

【1期追加】
初回終了後、1年経過して1回

個別接種
第2期 小学6年生 二種混合(ジフテリア・破傷風)を1回 個別接種
麻しん・風しん混合※1 第1期 1歳から2歳未満 1回 個別接種
第2期 小学校入学の前年度 1回 個別接種
第3期 中学1年生にあたる年齢の方 1回 個別接種
第4期 高校3年生にあたる方 1回 個別接種
日本脳炎※2 第1期 3歳から7歳6ヶ月

【1 期初回】
6日から28日(1から4週間)までの間隔で2回

【1期追加】
初回終了後、1年経過して1回

個別接種
第2期 9歳から13歳未満 1期終了後、おおむね5年の間隔をあけて1回接種 個別接種

※1麻しん風しんの混合予防接種の第3期、第4期は平成24年度までの措置となります。
※2日本脳炎の予防接種は、平成17年度から国の通知により予防接種を控えていました。平成21年度に新ワクチンが認証され、平成22年度より徐々に接種が再開されています。この間に、接種の機会を逃した方へ接種機会の確保を進めるため、平成7年6月1日から平成19年4月1日生まれの方は、20歳未満までの間、定期予防接種が受けられます。

表.任意でうけられる予防接種
種類 接種対象年齢 接種回数 接種費用 接種方法
Hibワクチン 生後2ヶ月から5歳未満 接種開始年齢に応じた回数 無料 個別接種
小児用肺炎球菌ワクチン 生後2ヶ月から5歳未満 接種開始年齢に応じた回数 無料 個別接種
子宮頸がん予防(HPV)ワクチン 中学1年生から高校1年生までの女子 3回 無料 個別接種

必要なもの

母子健康手帳をお持ち下さい。
また該当者には事前に、問診票と知らせの手紙が届きます。

※対象年齢を超えた場合、費用は自己負担となります。

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