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| 桑原史成写真展 第1期 『水俣病』 -公式確認から70年- 2026.4.17~2026.7.15 ※休館日:木曜 |
![]() ©桑原史成 1977 |
| 今回の展示は、『水俣病』を展示します。 僕が大学を終えた年の1960年、一地域の水俣で魚貝類に異変が起き、生命まで奪われる“水俣で奇病”が発生しているという『週間朝日』(1960年5月15日号)の特集記事を目にした時の衝撃を忘れることは出来ない。 同年の7月14日に、水俣駅前にそそり立つ新日本窒素水俣工場を目前にし、武者震いにも似た感覚が全身を走ったのを思い出す。 今年は5月に水俣病の公式確認から70年になる。水俣の取材は、他のテーマとの間隙でしばしば足を運び60年余りの歳月が経過した。僕の記録が何程かの爪痕を残すことができたなら、受難を強いられた患者たちからの無数のメッセージが後世に届けられることを望むものである。 報道写真家 桑原 史成 |
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SHISEI KUWABARA MUSEUM OF PHOTOGRAPHY
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| 桑原史成写真展 第1期 『水俣病』 -公式確認から70年- 2026.4.17~2026.7.15 ※休館日:木曜 |
![]() ©桑原史成 1977 |
| 今回の展示は、『水俣病』を展示します。 僕が大学を終えた年の1960年、一地域の水俣で魚貝類に異変が起き、生命まで奪われる“水俣で奇病”が発生しているという『週間朝日』(1960年5月15日号)の特集記事を目にした時の衝撃を忘れることは出来ない。 同年の7月14日に、水俣駅前にそそり立つ新日本窒素水俣工場を目前にし、武者震いにも似た感覚が全身を走ったのを思い出す。 今年は5月に水俣病の公式確認から70年になる。水俣の取材は、他のテーマとの間隙でしばしば足を運び60年余りの歳月が経過した。僕の記録が何程かの爪痕を残すことができたなら、受難を強いられた患者たちからの無数のメッセージが後世に届けられることを望むものである。 報道写真家 桑原 史成 |
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SHISEI KUWABARA MUSEUM OF PHOTOGRAPHY
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